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①ピント合わせ

一眼レフカメラで撮影する時、被写体にピントを合わせる方法は、2パターンあります。

一つ目はオートフォーカス(AF)といって、ピントを被写体に自動的に合わせる機能です。

もう一つは、撮影者が手動でピントを合わせるマニュアフォーカス(MF)という機能です。

AFはシャッターを押すだけでカメラがピントを合わせてくれる便利な機能で、ピンボケなどの失敗が少なくなります。

MFはレンズ側のフォーカスリングを回してピントを合わせることができます。一番見せたい爪にピントを合わせて撮影することもできます。

ピントをどこに合わせるかによって、写真のイメージが変わりますのでMFでピントの位置を変えて撮影するのがおすすめです。

②明るさ調整

カメラ用語では露出補正とも言います。

③光の方向

写真は光を写すものなので、光を考えて撮影することが最も重要です。

撮影に必要な光の種類は大きく分けて「順光」「逆光」「サイド光」の3つがあります。

「順光」は被写体に対し正面から(カメラを構えている方向)から当たる光のことです。

被写体表面にある細部の凹凸の影がないため、立体感、質感のないノッペリとした写真になってしいます。

「逆」とは被写体の後ろ側からが当たる状態のことです。つまり、カメラがのほうを向いているということ。

「逆」を使うと被写体の質感や立体感をきれいに表現することができます。

さらにこの光は柔らかい質感のなのでコントラストや彩度が控えめになり、やさしい写真になります。

「サイド光」は文字通り横から当たる光のこと。

光が強く当たるため影が強く出るのが特徴です。物撮りなどで高さがあるものを撮影する時に使うことがあります。

④背景の色

完成されたネイルそのものの邪魔をする背景色では、ネイルの良さを半減 させてしまいかねません。

派手な背景色は一見目立ちますが、ネイルの良さを引き立てるとは言えません。ネイルアートはたくさんの色を使うことも多いですし、少なくとも指や肌の色は必ず写ります。

背景に迷ったら「白」がおすすめです。

⑤主役と脇役

こんたくと

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